映画 『炎上』が4月10日より公開される。主演は森七菜、監督・脚本は長久允が務め、両者にとって初タッグとなるオリジナル長編作品となる。

長久監督は、短編『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス映画祭グランプリを受賞し、長編デビュー作『WE ARE LITTLE ZOMBIES』でも同映画祭で審査員特別賞を獲得するなど、国際的評価の高い映像作家。本作は約5年の歳月と綿密な取材を経て完成し、新宿・歌舞伎町でのロケも敢行。若者たちのリアルな生き様を描き出す。

主人公・小林樹理恵(じゅじゅ)を演じるのは、本作が映画単独初主演となる森。過酷な家庭環境やカルト宗教の中で生きてきた少女が、自らの人生を取り戻すために“逃げる”決断を下す姿を体当たりで表現している。

解禁された本編映像では、樹理恵がすべてを捨てて走り出す重要なシーンが描かれる。妹への想いと葛藤を抱えながらも、SNSを頼りに新宿・歌舞伎町へ向かう彼女の姿は、これまでの人生へのささやかな反抗とも言える選択となっている。

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