【2026.4.27 OA】
3月に行われた石川県知事選で県のトップが変わり、27日で1か月です。山野之義知事が今後の県政運営への思いを語りました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/kta2045f0e8aa24ca3bf5fdce2779e12a1
石川県・山野 之義 知事:
「よろしくお願いします。山野之義です」
市川 栞 キャスター:
「お世話になります。テレビ金沢の市川と申します。よろしくお願いいたします。
石川県・山野 之義 知事:
「よろしくお願いします」
現職との激戦を制し、石川県知事に就任した山野之義氏。
名刺には、顔写真が掲載されていました。
石川県・山野 之義 知事:
「幹部職員の皆さん、みんな写真を入れた方がいいと。できれば笑顔の写真を入れてほしいとにお願いもしています。皆さんに顔と名前を覚えてもらうということと、もう一つは、自分は今やっているこの仕事に最後まで責任を持ってやるんだというメッセージの思いで、そうしてほしいということは伝えてあります」
市川:
「まず知事に就任して1か月となりました。金沢市長時代と違うところ、変わらないところ、いろいろあるかと思いますが、まず今いかがですか」
石川県・山野 之義 知事:
「秘書課の皆さんをはじめ、県の職員の皆さんに助けてもらいながら、充実した1か月を過ごしたというふうに思っています。今、やはり、いろいろな政策課題をそれぞれの部署から説明を受けたりだとか、僕の思いを聞いてもらったりすることをずっとやってきました。まさに昭和の時代みたいにですね、直接顔を合わせて意見交換もしながら、そこからまず、顔と名前と部署を覚えていって、人間関係をきちんと構築していく」
市川:
「この1か月の実感は?」
石川県・山野 之義 知事:
「おかげさまで、さまざまな課題について毎日のようにいろいろなレクチャーを受けたりとか、ヒアリングをしてもらいますので、部長クラスの皆さんとはできてきたというふうに思いますけれども、ただ、やはりこれから課長の皆さんが現場で一番汗を流す皆さん方ですから、課長級の皆さん方とそんな場面をつくることができればなと思っています」
この1か月、石川県内全ての市や町を訪問し、それぞれ地域の課題などを聞いてまわった山野知事。
市川:
「各市町を訪問されまして、能登の一番の課題はどんなところだとお考えですか?」
石川県・山野 之義 知事:
「なかなか先が見通すことができないということだと思います。簡単に、3年後こうなって、5年後こうなって、何年後にこうなることを、またすぐ提示することは難しいので、できるだけ私だけじゃなくて、県の幹部職員も現場に出ていて、多くの方たちと触れ合う中で、信頼感を持っていて落ち着いた気持ちの中で将来のことを一緒に考えていくことによって、不安も少しでも払拭できれば」
石川県はこれまで奥能登の4つの公立病院について、一般診療などの機能を残した上で、救急や入院機能を集約した新たな病院を建設する構想を進めてきましたが…
石川県・山野 之義 知事:
「まずですね、今の議論は2年間、積み上げてきた議論がありますので、僕はそれは大切にしていくべきだと思っています。一方では、産婦人科の問題も含めて能登の市長さん、町長さん、また多くの方たちの思いもありますので、それにどう対応していくことが大切なのかと、長いスパンで見て、どんなことが一番いいのかも考えていかなくてはいけないと思いますので、そんな議論もきちんとしていくことが必要なんだと思っています」
市川:
「5月には就任後初めてとなる県議会の定例会がスタートしますけれども、これまで知事が変わって大きく何が変わるのかなというところを、県民も楽しみに期待はしているところだと思います。山野知事のカラーというのはどんなふうに出していきますか?」
石川県・山野 之義 知事:
「選挙の公約であったりだとか、僕のこれまでの日常の挙措(きょそ)であったりだとか、そういうものを県の職員の皆さんといろいろ議論、議会の皆さんや外部有識者の皆さんの議論をしていって、政策を作って、それを執行していくのは、大前提は県政にとっていい方向に執行していくことです。それを見て、山野カラーだとか山野カラーらしくないぞとか、いろいろな御意見があるのかもしれませんけれども、僕の中ではそういうことを全く意識せずに進めていきたい」
市川:
「県民の私たちにとってもすごく近い知事であっていただけたらなと思うんですけれども、県民にとってはどんな理想の知事像というのがありますか」
石川県・山野 之義 知事:
「僕はこれをずっと市長時代からも、そして民間の時もずっとそうでしたけれども、できるだけ現場に出て、現場で汗をかいている方と意見交換をしていて、僕の思いをも聞いてもらいながら仕事を進めてきました。それを重ねていくことによって、今おっしゃっていただいたように、県民の皆さんにとって身近な知事なんだというふうに、思ってもらえるようになればうれしいなと思っています」
5月には、就任後初の石川県議会定例会にのぞむ山野知事。新たな県政のかじ取り役の手腕が注目されます。
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